back to TOP

admin |  RSS
img418_2.jpg

パリ サンジェルマン・デ・プレにある「カフェ ドゥ・マーゴ」。
店内には店名の由来にもなっている二つの中国人形が飾られている。

サルトルやボーヴォワールなど文化人にも愛された歴史あるカフェは、
場所の良さもあり観光客があとをたたない。


朝まだ早い開店直後、男が出入口近くの石の床をおもむろに開けている。
床面の一部が地下倉庫の扉になっていて、そこから食材などを地下へ搬入していた。これも普通のことなのだろう、ギャルソンが男と楽しそうに話している。


時間が経つとともに新聞紙を手にした背広姿の客や、老夫婦などが席につく。
まだ観光客が席を埋めるには早い時間だ。


思いたくはないが、近未来にはロボットがカフェでサービスする日がくるかもしれない。その時、中国人形はどうなっているのか。ぼんやりとそんなことを考えた。


カフェでは、今日も変わらない日常のひとこまが繰り返される。




COMMENT FORM
URL:
comment:
password:
Template by :FRAZ