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ルーブル美術館には2点のフェルメール作品がある。
しかも日本での行列が嘘のように間近でゆったりと鑑賞できる。


「天文学者」と「レースを編む女」。
モナリザ人気の影にひっそりと隠れているかのようにリシュリュー翼の
オランダ絵画群に交じっている。

「レースを編む女」は20センチ前後の小さな作品。

フェルメール作品ではお馴染みの窓を取り入れた内観構図ではなく、
レース糸とそれを編む女性の一場面を切り取った構図だ。

手前に下がる繊細な赤と白の糸が画面全体にアクセントを添えている。
スクエアな年代を感じさせる額縁も絵と一体化していて美しい。


この小さな宝石のような作品に出会うためにまたルーブルへ行きたくなる。




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