back to TOP

admin |  RSS
▲⭐️img583-2

このカメラは永く病いに取りつかれたように欲しかったカメラだ。何と言っても、その伝説的な38mmビオゴンの魅力そのものに参っていた。

もう何年も前だが、それまでよく利用していた米国のwebで、安くて程度の良いものを買うことが出来た。

レンズの描写なら現行のものが光学的に優れているのは明らかだが、このカメラに関しては、あえてシルバー胴鏡の古いタイプが欲しかった。
カメラと永く付き合うには、多少の難があっても愛すべきフィーリングが必要である。
逆光には多少弱いようだが、実際の撮影では想像以上の繊細な描写をしてくれる。

ファインダーは日本製の見やすいものを利用している。
絞って撮る事が大半なので三脚は必需品だが、手間をかけて撮影したあとの結果は裏切られた事がない。

SWCMでなければ表現出来ないものを探し求めること。
それこそがこのカメラと付き合う魅力ともいえる。

いつか北欧の海岸線をSWCMで撮りたいとぼんやりと考えている。



COMMENT FORM
URL:
comment:
password:
Template by :FRAZ