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▲⭐️S img098

学生時代、立体表現の授業で粘土を使ってトウモロコシを作る機会があった。

まず芯の部分を作り、そのあと一粒一粒、実の部分を付けていく。根気のいる作業だが、物の成り立ちを中身から考えて創るための良い課題だった。

彫刻作品で感動するのは、作品から湧き立つ感情表現、そしてリアリティな中身の表現かもしれない。

バチカン サンピエトロ大聖堂にあるミケランジェロの「ピエタ」。
あまりにも有名な作品だが、その大理石とは思えない艶やかな肉体を支える腕には、石像を超越した「重さの表現」が感じられる。

しかもキリストという存在が、より重みを増して表現されていると感じるのは私だけではない気がする。




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