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明治20年(1887年)

東京では市川團十郎が明治天皇の前で
「勧進帳」を演じていた

同じ年 モスクワではボリショイ劇場バレエ団が
「白鳥の湖」を演じている 初演だった

東の歌舞伎と西のバレエ
観客は弁慶やオデットなど主役たちの演技に魅了され
その日の余韻を楽しんでいたのだろうか


残念ながら「白鳥の湖」は
初演当時メンバーに恵まれず
さほど評価はされなかったという

ただバレエのイメージと言えば
この作品を思い浮かべるひとも多いことだろう

今ではチャイコフスキー作曲によるクラシックバレエで
「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」と共に
3大バレエともいわれる作品である


あらすじは割愛するが
この作品の魅力のひとつに
コール・ド・バレエといわれる
集団での一糸乱れぬ舞がある
水辺に浮かぶ白鳥たちの美しいシルエットが
幻想の世界へと私たちを誘ってくれる

そしてもう一つ
悲劇で終わるかハッピーエンドで終わるか
物語の終わりかたが演出家により異なるのも
この作品の魅力といえる

ただ何より大切なのは
主役を演じるエトワールの存在だというのは
言うまでもない


機会があれば皆さんも
白鳥の舞う湖へ入ってみてはいかがだろう
まずは片足から・・・



※ Le lac des cygnes -rappel de rideau-
L'Opéra de la Bastille paris 2019





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コメントありがとうございます

ルシアンさま

劇場によって、また舞台美術によって演目の見え方が
変わるのも見どころです。
ボリショイ劇場でも見れるといいですね。
コメントありがとうございました。





こんにちは~

「まずは片足から・・・」というのがいいですね♪
何事も足を踏み入れてみないとわかりませんよね(笑)

サンクトペテルブルグのマリインスキー劇場で
バレエ「ロミオとジュリエット」を観ました。
折角ロシアに行ったので
「白鳥の湖」を観たかったのですが・・・

「白鳥の湖」は何度か日本で観劇しましたが、
やはり本場でこれを観たかったなあと思います。
次回は是非ボリショイ劇場の「白鳥の湖」を♪

2019/07/17(Wed) |URL|sulpice [edit]
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