back to TOP

admin |  RSS
th_IMG_4396.jpg

ポンピドゥーセンターに隣接した目立たない場所に小さな建物がある。
そしてそこには、ひとりの彫刻家がかつて使っていたアトリエが
再現されている。

彫刻家 コンスタンティン・ブランクーシ。
ルーマニア出身の20世紀を生きた彫刻家だ。

一切の虚飾を捨て去り、一体のフォルムに凝縮させた彫刻。
その研ぎ澄まされた感覚で刻まれた抽象作品は、
私たちに多くのメッセージを投げかけてくれる。


若き日の彼はロダン工房に一旦身をおくものの
「大樹の陰では何も育たない」という考えから、
すぐに独自の道を歩むことを選んだ。



ほんとうに現実的なものは、
事物の外から見えるかたちではなく、
そのなかにひそむ本質である。
この真理を出発点とするかぎり、
もはや事実の表面だけを真似ることで
現実を表現することなど、
誰にとっても不可能なことである。

-コンスタンティン・ブランクーシ-



もののなかにひそむ本質。

アトリエに残る数多くの作品には
その答えが散りばめられている。

そしてそれらの作品が放つ音階は、
いつまでも私たちの中に響き続ける。



※コンスタンティン・ブランクーシ
(Constantin Brâncuşi, 1876年2月19日 - 1957年3月16日)





COMMENT FORM
URL:
comment:
password:

こんばんは

carmencさま

ドイツ製の練歯磨き拝見しました。
グリーンのアクセントデザイン、
飽きない感じがしていいですね。
それとKiss Me も自分が撮影した場所が随所に
出てきて、楽しく聴きました。
コメントありがとうございました。







人間の場合、削ぎ落すということが心を楽にします。難しい作業でもありますが、自分と向き合う作業を伴い楽しくもあるのですが…
ある牧師が仰ってました
(子育て)「親は死なないとならない。我を捨てる事です」
ちょっとズレてしまってるかもしれませんが、削ぎ落す事に依って見えてくるものがあり、それが自分自身の本質的な所に近付くように思います。

作品はシンプルで面白い。
作品を前にしたらきっと自分と向き合うことに繋がるのでしょうね
色々なアートに影響を与えてそうですね
キリコなどはどうなんでしょう
建築や家具や照明などの機能美とかにも…

あ、それから遅くなりましたけど歯磨を載せました。
よろしければ見て下さいませ。

2018/09/28(Fri) |URL|sulpice [edit]
Template by :FRAZ